さて、タンクのカラーリングですが、ここでネタを紹介。
1972年式のHONDA CB350Fourのカラーリングを目指します。
はい?? という方が多いと思います。花形はCB750FourやCB400Fourといったところですもんね。
現在自分のCBのマフラーは4本、そしてCB1100EX純正タンクの絞りラインを生かすことを考えたらCB350Fourに辿りつきました。
それに他にやろうと思う人がいなそうだし~(笑)
当時のCB350Fourはこんな感じ。(netから借用)

2回りくらい小さいし、エンジンも1/3以下なので、このカラーリングがCB1100に似合うのかは全くわかりませんが、とりあえず「個性」が好きなのでやっちゃいましょう♪
たぶん街で乗っていたとしても判る人は少ないのではないですかね、「ん?」くらいで(笑)
そーゆーマイノリティが大好きです(^^
最初のザックリとしたイメージはこんな感じ

そして最初のベースカラーは太ラインに使う白です。
ラインの太さは7mmにしました。

次は内側の黄色ラインは間隔を3mm開けて、ラインの太さは3mmで塗装してもらうことにしました。
ラインの位置は試行錯誤の上、4度貼り換えてもらってやっと自分のイメージに♪
カスタムショップの社長さんも、こういうの嫌いじゃないらしくワガママを聞いてくれて色々アイデアも出してくれました。彼も楽しんでいる感じ♪
HONDAロゴはエンブレムにしようか塗装にしようか最後まで迷ったのですが。
自分のイメージするサイズのエンブレムが無かったので、ステッカーを貼ることにしました。
黒枠のロゴステッカーと白文字のロゴステッカーを製作し2枚重ねてクリア層の下に貼付けることにします。
なんかこのタンクは昔CB750Fourが白バイだった頃のカラーリングではないですかね!?(懐かしい^^)

今日は白色と黄色帯のラインを順番に吹き終わり、キャンディレッドの下地色のシルバーが塗られているところでした。
HONDA純正色の塗料なのですが、メタリックのツブツブがキツくてクリアで磨きながら重ね塗りしているそうです。

問題なのはサイドカバー。
CB1100純正の逆三角形ではちょっと雰囲気が違います。
なのでCB1100EXのサイドカバーなんですが、取付くか否かは実績不明。
ここは自分が人柱になって投資です(笑)
(コレ前回のブログで出しましたが)
バッチリ☆取付くことが判明したので、EX用サイドカバーも同じくキャンディレッドに塗装することにします。

さて、あとはキャンディレッドにするための上塗りのフレークマタドールレッド、磨き、クリア、磨き…で終了の予定。
どんな感じになるんでしょうか。。
次は「完成編」になるのかな。。?(^^