VOLVOって。。④(なるほど…)
2020年 06月 19日
クルマのカスタマイズ(詳細設定)が自分で出来ます。
以前のパジェロはDラーに行って有償でコーディングしてもらいましたが、画面のMYCAR設定で変更出来るようです。
例えばステアリングの重さ。
一般道と高速道で換えてみたり。
その他ライト関係、やドアミラーの動作など諸々。。自分の好きなように設定出来ます。
でもリバース時に下を向く設定は変化量が多くて地面しか写らず、ちょっと怖いので止めました。
輸入車は全般的に車両設定を自分で出来るクルマが多いようですね。
これは何のことやら??という設定も沢山あります。
<ワイパーのサービスポジション>>
その昔一世を風靡した(?)フルコンシールドワイパー、ボンネットに収納式のヤツです。
視界にワイパーが見えなくてスタイリッシュ、かつ風切り音が少なく高級サルーンの証。。みたいな時代がありましたね。
今は昔のようなステイタス性は無いのかな。
でもデメリットがあって雪の日は収納部に雪が詰まって大変、外からワイパーを上げられないのでブレードの交換や氷着防止の持ち上げが一手間かかります。
以前所有していたGX71マークIIでスキーに行っていた時は大変でした。。
溝に溜まる雪を取り除いても走っていると溝に雪が溜まるし、FRってのも大変だったし。。
でも1G直6のシュイ~ンというスムーズさは最高でした、また乗りたいな~。
話が逸れました、VOLVOはワイパーのサービスポジションというのがあって、エンジンをON→OFF、ワイパーレバーを数秒上に上げるとワイパーが上がった状態で止まります。
これはクラウンなどのフルコンワイパーもほぼ同じ動作で出来るようですね。
VOLVOはフルコンというよりセミコンですが、雪国のクルマ。。しかもXCはSUVなのにオープンワイパーにしなかったんですかね?
雪の朝とか大変なのに。。
安全に関係ないところはカッコつけちゃうメーカーみたい。。(笑)
<助手席ランバーサポート>
最近では最上級車に付いているというマッサージシートやシートベンチレーション。
アレは快適とのウワサですね、上級国民の特権なのでしょう(笑)
自分のVOLVOはもちろんそれは付いていないのですが、前席はパワーシートとシートヒーターが付いています。
ここで奥方がとても気に入ったのは助手席ランバーサポート。
クルマ同様地味なスイッチなので付いている事にしばらく気が付きませんでした(笑)
しかもシートを前に移動しないとドアピラーに隠れて出てこない位置。
さすが学級委員。
運転席も助手席も使うときは完全手探りですが。。
奥方が気に入ってくれたのは収穫です。
XC60
人それぞれ、動作の好みが有りますから細かい所が設定できるのはイイですね
欧州車のシートはイイ、というイメージかあります
革のシートも上質そう^^
こんにちは
細かい設定が自分で変えられるのは便利ですね、でもほとんど一度設定したら触らないんですけど。
今回色んな国のクルマに試乗しましたが、全体的に欧州車のシートはいいですね~
家具と同じく椅子にお金掛けているな~って感じました。
おはようございます
欧州車に乗り続けていると普通…ですよね。
国産から乗り換えると変なとこたくさんです(笑)
VOLVOも直6はあるけど日本では売っていないのかな?しかも横置きですし(汗)
直6の優雅さ、また乗りたいですね。。