ヨシムラ HEPTA FORCE サイクロン 取付け。
2017年 08月 13日
ヨシムラのスリップオンマフラーです。
取付けの前に下準備。
取扱説明書にサポートブラケットの取付け位置が書いてあったので仮止めします。
マフラー根元から120mmだそうです。
ついでにサポートバンドのボルトにカジリ防止のモリブデングリスを塗布。
そして日にちは変わって作業開始!
純正ヒートガードを外します、この純正の板ナットはそのまま利用。
純正マフラーはすんなりと外れました。
以前からこの黒いカバーは何だろう?と思っていましたが、バタフライバルブが入っていました。
回転数に合わせてトルク調整のために開閉しているんでしょうか?
純正とヨシムラを比べてみました。
ヨシムラはスリムで純正より長いです。
短管にモリワキ製の耐熱用液体ガスケットを塗ります。
ヨシムラ純正ウルトラショート(爆)
エンジンかけてみたい気もするけど…止めておきます(^^;
ヨシムラの短管、サイレンサーもすんなり取付け。
さすがヨシムラ、パイプ径もハメアイ精度が素晴らしいです☆
熱のかかるところは取説通りにトルク管理、モリブデングリスを塗って締付け。
この締付けバンドは15Nmです。
取付けブラケットは23Nm。
最後に純正のヒートガードを付けて完成です☆
下準備もしたお蔭で、写真を撮りながらのんびり作業しても1時間くらいでした♪
取り付け後に少し走ってみました。
音はそれほどうるさくなく、純正と音量はあまり変わりません。
ただ音質は野太い低音になっています。
アクセルを戻した時に少しバックファイヤーが鳴ることがありますが、気になるほどではありません。
重量もラインナップの中の軽量タイプなので純正の5kgから3.7kgと軽量化☆
STC (チタンカバー/カーボンエンドタイプ)
次のツーリングが楽しみですね♪
R1200GSA
だいぶ手際よくなってきたじゃないですか、セルフメンテ。
冷やかしに行きたかったんすが、昨日飲み過ぎて午前中グロッキーでした。
バタフライバルブは音の規制をクリアするためのデバイスじゃないでしょうか?
ヨシムラマフラーいいですね!って同じですね(笑)
私は結構中速域のトルクが太ったかなって思ってます。Boosterplugも付けているので、それのせいもあるかもしれませんが...
走れるようになったら、一緒に走りたいですね。
おはようございます
スリップオンなのでこれくらいは自分でやらないと。。と奮闘しました(^^
まだまだセルフメンテはチバさんに教えてもらわないと出来ません(><)
バタフライバルブはそんな用途だったんですね、そういえばCB1100のマフラーもフラッブ付いていましたね。
音自体は大きくならないのですね
私は今の感覚だと排気音は静かな方が良いしパワーやエンジン特性も今のままでいいのでマフラーは変えない(その前に買えない^^:)と思います
しかし、あのスタイルはカッコいいっすね^^
こんばんは
音は空吹かししなければ気が付かないレベルです。
出力特性も自分には判りません(笑
でもサイレンサーがストレート構造なので、高速域では違いが判る。。かもしれません(まだ未体験)
とりあえず少し軽くなったのでヨシとしてます(笑