出雲の国へマイレージの旅(続編)
2017年 07月 12日
睡眠不足のまま到着しました、JR出雲市駅に。
予約していたレンタカーを借りて一番の目的地、出雲大社へ。
島根県は関東と違って周りの景色も本当に神々が集まる国。。という感じです。
出雲そばのお店に入りました。
これも今回のお楽しみ♪
美味しいです。
参道でお昼を食べた後は、古代出雲歴史博物館。
古代のロマンが広がります(^^
すぐ近くにある稲佐の浜。
八百万の神々が降りてくる浜だそうです。
もし神様が見えたら10月は凄いんでしょうね(笑
お次は須佐神社、祀られているのはスサノヲノミコト。
高天原で数々の罪を犯し、騒ぎを起こして、姉の天照大神(アマテラスオオミカミ)によって追放されるという乱暴なな神様(笑)
でも八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に苦しめられていた人々を助けた英雄でもあります。
ここで2泊目の宿、玉造温泉へ。
あ~、
この一杯のために仕事してるって感じ(笑
翌朝朝食前に、歩いて5分の玉作湯神社。
願い石と叶い石で願い事が叶うとか。。
女子にウケそうな神様ですね(^^
旅館をチェックアウトして熊野大社。
コチラに祀られている祭神の名は、「伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神櫛御気野命」。
実はこれ、たった1人の神様の名前。
「伊邪那伎日真名子(いざなぎのひまなご)」=父神である伊邪那伎命がかわいがった御子「加夫呂伎熊野大神(くまののおおかみ)」=熊野の地の神聖なる神
「櫛御気野命(くしみけぬのみこと)」=素盞鳴尊(すさのおのみこと)の別名です。
お次は神魂神社。
あまり知られていないらしく、旅館の人に教えてもらった神社です。
出雲大社より位が高いですよ…と言っていたのは、両親であるイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られています。
本殿は日本最古の大社造として国宝に指定されていて、出雲大社を創建するとき、神魂神社の倍率に設計された
という話もあるそうです。
最後に八重垣神社。
ここは出雲の中でも縁結びの代表格的神社です。
縁結びの聖地、鏡の池。
よって女子率高いです(笑
出雲はサンライズから女子率高かったですよ(^^
ここには奇跡の「夫婦椿」というのが2本もあり、夫婦のみなさんもご利益ありますよ(笑
写真は鏡の池のご縁占い♪
出雲の国の神社巡りを終えて、鳥取県の境港にやってきました。
これはCMで有名になって、今では地図にも書いてある「ベタ踏み坂」
この写真は島根県側です。
お昼は境港で海鮮丼。
美味しい♪♪
水木しげるロードではこんなことして(笑
お昼を食べたらまた島根県に戻ってきて、国宝松江城。
現存12天守の1城で姫路城に続いて2番目の高さです。
堀川めぐり。
お堀めぐりというより松江城を取り囲む堀川を約50分かけてゆっくりと遊覧。
舟は低~い橋もくぐるので自動車高調入りです(笑
レンタカーを返して、一畑電車に乗りました。
映画RAILWAYSの舞台となったノスタルジックな単線電車ですね。
映画で車両整備やホームでのシーンの多い雲州平田駅で下車。
3泊目はここで。
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かなり省略して帰りは出雲縁結び空港から。
行きは12時間、帰りの飛行時間は1時間8分(笑
後半かなりはしょってしまいましたが、長々と失礼しました。
今回の旅で「未踏の県」を2つ消化しました。
残る未踏の県は青森、高知、長崎。。かな
バイクだと長期休暇が必要なので、まずはマイレージ旅になりそうかな~
Dayoff
松江城も見てみたい
ベタ踏み坂でベタ踏みするくらいかけ足でしか観光出来ていないのでまた行きたいな
やはり10月が良いのかな(笑)
出雲国って、神在月の国。色々浪漫も感じられそうだし、
どんなものにでも神様がいるという、海外からしたら意味の分からない日本ならではの場所でもあります。一度は行ってみたい。バイクでなんて贅沢は言わないので、安くてそこそこのプランがあればいいんですけどねぇ~。
こんにちは
出雲は神々の国、宮崎の高千穂に行った時に次はここに来ようと決めていました(^^
周りの景色も古代神話の雰囲気があってとっても心が洗われます♪
安いプランもあるので是非~(^^/